オンラインサロンについて色々調べていると、オンラインサロンは「何か胡散臭い」「信者ビジネス」などの言葉を目にすることがあります。

オンラインサロンは何故胡散臭いといわれるのでしょうか?
誰でも簡単に作れてしまうから? ツイッターなどでネガティブ発言があるから?
今回は、「オンラインサロンの何となく怪しい」と思われる理由について考えてみました。

1.オンラインサロンとは?

オンラインサロンとは、共通の興味関心を持った人たちがネットやリアルを通して交流する場所です。

オンラインサロンの意味や定義などの興味がある方はこちらの記事も参考にしてみてください。
オンラインサロンとは?何をするところ?意味や定義を徹底解説

2.オンラインサロンのジャンル一覧

あなたはどんなジャンルのオンラインサロンをお探しでしょうか。
オンラインサロンの運営は、プラットフォームを活用して運営しているサイトと、個人で運営しているサイトとがあります。

気になる言葉を入れて検索できる「DMM」プラットフォームが探しやすくおすすめです。
プラットフォームには、「DMM」他、「CAMPFIRE」などもあります。
DMM公式ホームページ
CAMPFIRE Community公式ホームページ

2-1.ビジネス・経済系オンラインサロン

ビジネス・経済系の種類は幅広く、堀江さんの「堀江貴文イノベーション大学校」など著名人のオンラインサロンから、医療、仮想通貨やFXなど様々なサロンが集まっています。

2-2.趣味・遊び系オンラインサロン

「野球」「音楽」「ワイン」「釣り」など同じ趣味の方が集まり交流したり、技術をより高めたりするサロンです。

2-3.女性限定オンラインサロン

美容、オシャレ、女性ならでは悩み、恋のテクニックなど、女性限定のオンラインサロンです。女性として、恋愛からビジネスまで人生を楽しみたい方が集まっています。

2-4.英語・スキルアップ系オンラインサロン

オンラインサロンは大人だけでなく、子供向けの習い事のようなサロンまであります。
特に英語などは子供から大人まで幅広い年齢層に人気です。

3.オンラインサロンが胡散臭い理由

何故、オンラインサロンは胡散臭いと思われてしまうのでしょうか。
・誰でも自分で作ることができる
・匿名で参加できる
・誰もが参加できることはレベルの低下を生む
・情報弱者(情弱)をカモにしている
などが考えられます。
ここからは、1つずつわかりやすく説明していきますね。

3-1.誰でも自分で作ることができる

オンラインサロンは、誰でも簡単に作れることが、メリットですが、同時にデメリットでもあります。

運営する人がどんな人でも作れてしまうということです。身元も経験も、実績も本物でなくとも成り立ってしまうことが、胡散臭いと言われてしまう理由の1つと言えるのではないでしょうか。

一番簡単に作る方法として
Facebookの非公開グループを作成して、そのグループに入会者を招待。
Facebookの非公開グループ内で交流したり、コンテンツの配信をする。
無料で誰でも作れてしまう。

資格がなくても、経験がなくても、●●のプロと名乗れてしまいます。

プラットフォームを利用して運営する場合には審査があります。
審査が通らなければオンラインサロンは開設できないので、個人で運営しているサロンよりは信用度が高いでしょう。

3-2.匿名で参加できる

オンラインサロンの中には、匿名での参加が可能なサロンもあります。
匿名で参加できるということは、その人がどんな人なのか一切わからないということですから、コミニュティ内で、誰かになりすますこともできるし、詐欺まがいのことをしたとしても、見つけ出すことが難しいです。

DMM オンラインサロンでは、Google社の提供するSNSサービス「Google+」を使用して、匿名のオンラインサロンのサービス提供を行っております。

本名などのプライバシー情報を登録していない匿名のGoogleアカウントを作成していただき、そのアカウントでGoogle+のコミュニティにご参加いただく形となりますので下記の手順にしたがい、設定をお願いします。
DMMより抜粋
https://lounge.dmm.com/detail/650/explainAnonymous/?flow=join

また、匿名での参加を受け入れているサロンは、運営者もどのような人なのか把握することができないため、入会者を受け入れる際は実名の場合よりも慎重になる必要があります。

3-3.誰もが参加できることはレベルの低下を生む

オンラインサロンの中には、限定何名までと決めて運営されているところもありますが、多くは、一定のお金を毎月支払えば誰でも参加できてしまいます。 試験を受けて入会するわけではないので、そのサロンに興味を持つ人のレベルは様々です。

またサロンが巨大化するとサポートなどに手が回らなくなって、サロンクオリティが下がってしまうこともあるでしょう。

3-4.情報弱者(情弱)をカモにしている

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人を指す俗称。
「情弱」の意味や使い方 Weblio辞書

プロブロガーや、インフエンサーと呼ばれる人のオンラインサロンも数多くあります。
その中の一部の人の中には、いかにも稼げてますというアピールをして、「稼げる方法」「短期間で集客する方法」などを月数千円などで誰にでも教えてしまう人がいますが、果たしてそのような金額で本当に価値のある情報を買えることはできるのでしょうか?

数千円では、数千円分の価値しか得られないもしくは、それ以下の価値しか得られないと考えるのが妥当です。

ただ、情報弱者側にも問題があって、今度こそは月額数千円で価値ある情報が得られると思ってしまいがちな人も少なくはないはずです。

4.ブロガー系オンラインサロンは信者ビジネス?

信者とは、その宗教を信仰する人のこと。
ブロガー系オンラインサロンは信者ビジネスと言われることが多いです。

オンラインサロン運営者の中には、著名人もいますし、有名ブロガーやインフルエンサーと呼ばれる人もいます。
そんな人に「少しでも近づきたい」「ノウハウが知りたい」などの思いでオンラインサロンに入会する方も少なくないはずです。

その思いが強い方が集まるからこそ、運営者の言いなりになってしまったり、周りが見えなくなってしまったり、ファンすぎるからこそ、中身のない情報を貰ったとしても、「凄い情報を貰った」と錯覚してしまうこともあるでしょう。

4-1.影響力のあるブロガー、稼いでいるブロガーに憧れて入会する

オンラインサロンに入会する理由の1つに、人気ブロガーに憧れてそのサロンに入会する方もいらっしゃいます。
憧れて入会するわけですから、憧れのブロガーに近づけた気になってしまったり、稼げる特別な情報を貰っている気持ちになってしまう方も多いのではないでしょうか。

4-2.サロンは放置状態で、オンラインサロン勧誘・宣伝に勤しむ運営者も

一部のサロンでは、コンテンツの配信や、投稿などしないで、会員集めに励む運営者もいます。

4-3.オンラインサロンは大学に行くより価値があるのか

一般的に大学とオンラインサロンを比較した場合、オンラインサロンの圧倒的魅力は、「月謝が安い」ということだけです。

そもそもオンラインサロンは、学校ではないので自主的に発言などをしていかないと、だたの傍観者になってしまいます。
もちろん、大学では学べないような事がオンラインサロンでは学べることもあります。

大学行くより「オンラインサロンで学ぶほうが価値がある」という考えを述べている方もいるようです。

今回ツイッターで話題となったイケハヤさんと、はあちゅうさんのツイートをご紹介します。

4-3-1.イケハヤ氏、はあちゅうさんのツイートが話題

ぼくが今若者なら、大学なんて行かないで、複数のオンラインサロン所属してSNS攻略して自分の道を見つけるだろうなー。このタイミングなら、プロゲーマー目指してるかも?

(イケハヤさんのツイートより)

イケハヤさんが、大学に行かず、ブロガーやったらよかった、ってボイシーで言ってたんだけど、超同意。私は会社勤めは後悔してないし、会社員だったおかげで社会の仕組みがわかったと思ってるんだけど、大学は行かなくてよかったと思ってる。当時はオンラインサロンなんてなかったけど、今大学生なら、オンラインサロンに複数入ってプロジェクトに積極的に関わって仲間増やしながら、自分の実績をためる。

(はあちゅうさんのツイートより)

上記ツイートに対してネット上では、
・「はあちゅうのオンラインサロン 卒」「慶應大学 卒」どっちが就職に有利かは一目瞭然
・オンラインサロン卒で何らかの実績あげた人を聞かない
・はぁちゅうさんが大学を卒業していなかったら当時電通の総合職にはつけなかったはず。

お二人ともそこそこの企業に就職したわけですが、そこでの社会生活がどうであったかは別として、高学歴をもっていなかったらその企業に就職できたかどうかはわかりません。
結果として高学歴を経て就職したわけですから。
大学にいかなくてもよかったどうかは、大学にいってみたからこそ、言えることではないでしょうか。

4-4.オンラインサロンの価値は運営者の質と姿勢に左右される

オンラインサロンの価値はどこにあるのでしょうか。
もちろん、自分の得たいものに合っているかどうかという事が大前提だと思いますが、運営者の質と姿勢に左右されるのではないでしょうか。

運営者の方が、会員集めに必死でサロン運営をおろそかにしていたり、上から見下ろすような姿勢でいたらどうでしょう?
そんなオンラインサロン運営者がとても有名なブロガーだったとしても、そんなサロンにお金を払って入会したいとは思いません。

5.良いオンラインサロンの見極め方

自分の目的に合っているかどうかを見極めたうえで、「運営者」「参加者」そして「どんな活動をしているのか」という視点から見極めるのがおすすめです。

5-1.情報を活かせるかどうかは自分次第という前提

前に少し触れましたが、オンラインサロンは学校ではありません。
自分から積極的に発言したり、参加したり、関わりを持たなければただ情報を見ているだけになってしまいます。

自分に必要な情報を見極め、どう活かすかは自分次第です。
その上で、運営者がどんな人なのか、参加者はどんな人たちなのか、どんな活動をしているのか、オフ会の頻度はなど、ご自身に合ったサロンを見極めていただけばと思います。

詳しくは「どのサロンに入ればいいの?失敗しないオンラインサロンの選び方」をご覧ください。

6.最後に

ほぼ無限に種類が存在するといってもよいオンラインサロンですが、その運営はサロンによって異なります。

興味を持ったオンラインサロンを見つけたら、「運営はどんな人?」「参加条件は?」「匿名でも良いの?」など、胡散臭いと思われる理由を調べたり、検索などしてサロンの情報を少しでも収集することが必要ではないでしょうか。

また、これからオンラインサロンを運営しようと考えている人は、胡散臭いと思われる理由を参考にオンラインサロンの参加条件や、プロフィール、活動内容などをわかりやすく記載することが重要になってくると思います。
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