最近よく耳にするオンラインサロン。興味があるので入ってみたいなと思われている方や、自分でオンラインサロンを運営してみたいと思われている方もいらっしゃると思います。

オンラインサロンは、実態が見えにくいので入会が不安に感じる場合があります。入会前にサロンのメリット・デメリットを知ることで、自分にオンラインサロンは向いてるのかを判断してみてください。

また自分でオンラインサロンを運営したいと考えている方には、メリットとデメリットを知っていただくことで、ご自身のオンラインサロン運営計画のヒントに繋がればと思います。

1.オンラインサロンのデメリット

初めにオンラインサロンのデメリットについていくつかご紹介していきます。

1-1.情報が集中することによる弊害

オンラインサロンに入会されている方には、色々な方がいます。

もうすでに成功されている方もいれば、これから学んで自分の発信に役立てたい方もいますが、共通しているのは皆さん同じ目的で集っているということ。

同じ目的で集まっているので、その目的の専門的な情報が集中します。ですがそこに全てを傾けてしまうと自分のオリジナリティを失ってしまう事もあるので注意が必要です。

例えば、ブログで集客をするための書き方や、Facebookのフォロワーの増やし方など。

時にはアドバイスを貰えたり、悩みに対する解決策を仲間同士で研究したり、そんな情報がオンラインサロンの中で活発に飛び交っていたら、「あれも良い、これも良い」という状態になりやすいです。

自分はどんな情報が必要なのかをしっかり把握できないと、情報に飲み込まれてしまう恐れもあります。

1-2.動きが活発すぎて情報を追いきれない(頭がパンクする)

同じ目的意識をもった人たちの集まりですので、活動も盛んになります。

その動きについていけない場合、情報を追いきれなくなってしまいます。

例えばチャットワークで交流をしているとして、ちょっと気づくのが遅れた場合にはもうなんの話をしているのかさえわからなくなってしまう事もあります。

一度わからなくなってしまうと気持ちもなえてしまいますし、情報に追いつくのは難しい事でしょう。

1-3.情弱ビジネス感は否めない

情弱ビジネスとは「情報弱者」と呼ばれる人々をターゲットにしたビジネスのことを指します。

情弱とは、情報資源に満足にアクセスできない人や、情報を充分に活用できない人のことです。

オンラインサロンに入会する理由の1つとして、情報が欲しい、情報を得て成功したいと考えている人は少なくないはず。

自分が知りたい情報をうまく集められない人、情報を集めてもそれを自分の目的にうまく使えないでいる人を募り活動しているオンラインサロンは、情弱ビジネス感を否定できないでしょう。

「情弱ビジネス」の意味や使い方 Weblio辞書

1-4.Giveの精神がないとクレクレ精神では多くを得られない

先ほども触れましたが、オンラインサロンは塾でも学校でもありません。

自分が知らない事を学べる環境ではありますが、努力なしに語れません。

ちょっと調べればわかるようなことや、最初からすべて教えてもらうという姿勢の方は、受け入れてもらうのは難しいでしょう。

また自分の質問や相談ばかりして、他の方の悩みなどに全く意見を発信しないような方も、自分が得たいものの多くは得られないでしょう。

オンラインサロンは人と人が繋がるコミュニティの場です。与えてもらったら、与えることが大切。Giveの精神を心がけましょう。

2.オンラインサロンのメリット

オンラインサロンのデメリットを紹介させていただきましたが、もちろんメリットもたくさんあります。

次はオンラインサロンのメリットについてご紹介していきます。

2-1.切磋琢磨できる仲間が集まり、モチベーションが上がる

フリーランスで仕事を始めていらっしゃる方は、ほとんど一人で仕事をされている方が多いでしょう。一人ですべてを抱えるって孤独ですよね。

デメリットの部分でも触れましたが、オンラインサロンには同じ目的をもった方が集まってきます。同じ目的をもったサロンの仲間が頑張っている姿を見ることでモチベーションが上がることもあります。

また同じような悩みを持つ仲間同士、互いに励まし合い、向上しあうこともできます。

2-2.専門性の高い情報、有益な情報が集まる

オンラインサロンは情報が集まるところです。運営者はその道のプロの場合がほとんどなので、専門性の高い情報を得られでしょう。

サロンオーナー以外でも、会員の中にはすでにその道で活躍している人たちが在籍している場合があります。

そうした方たちから、運営の仕方や収益の得る方法を知る事もできます。

また、自分とは違った業種の人と知り合う機会をあると思いますので、違った業種の人と交流を持つ中で、有益な情報が集まることもあります。

2-3.サロンオーナーの話を聞ける環境

オンラインサロンに入会するにあたりこの人のようになりたいと思って入会する場合もあるかと思います。

その場合、「将来の自分」「なりたい自分」がサロンオーナーです。ですからサロンオーナーの知識や経験を身近で聞ける環境にいるのはとても有利です。

成功者の話を聞ける環境に自分の身をおくことで、成功者のモデリングもしやすいですね。

「自分がやりたいことをすでにやって結果を出してる人」をモデリングするわけです。 「モデリングが成功への近道」なんて言葉を耳にしたことがあるかと思います。

※モデリングとは、憧れの人が成功するまでの、動作や行動、また心の使い方までをまねすることで、自分自身も成功へと誘導するNLP(神経言語プログラミング)テクニックの1つです。

2-4.自分のブログを第三者目線で見てもらえる(場合によってはコンサル的なことも)

自分が書いたブログを読んでもらえる機会もあるかと思います。

ブログを読んでもらって感想やアドバイスが貰えるのもオンラインサロンのメリットの1つです。

なかなか第三者の意見を聞くのは難しい中、サロンメンバーの意見を聞くことで自分の視野が広がります。

サロンメンバーの中でコンサルでビジネスをしたいという人がいると、経験値を上げるためにコンサルをしてくれることもあります。

3.オンラインサロンの選び方

これまでオンラインサロンのデメリットとメリットについてご紹介していきました。
つぎにオンラインサロンの選び方についていくつかご紹介していきます。

3-1.まずは評判、レビューを確認

Googleなどで気になるサロンの評判やレビューもチェックしてみましょう!

評判やレビューのすべてが事実だとは限りませんが、実際にサロンに入会している人の声を聞くことができます。

オンラインサロンは、閉鎖的な空間の中での交流なので評判やレビューを参考にすることもおすすめします。

3-2.サロンの傾向を掴む

サロンの活動内容が自分が思い描いていたものと、全然違っていては話になりません。

例えば同じブログのオンラインサロンでも、それぞれのサロンによって特化しているものが違います。

初心者向け、アフィリエイター向けなど、様々です。

サロンの傾向を掴んでいないと、将来の構想も方向性も見失ってしまうので、自分が求めているものに特化しているサロンを選ぶことが重要です。

3-3.主催者のTwitterとブログは要チェック

サロン運営者のブログや、ホームぺージ、SNSなどでオンラインサロンの紹介をしているので、オンラインサロンに入会する前に、リサーチすることが可能です。

リサーチすることにより、オンラインサロン運営者の思考や、サロン理念、サロン内の雰囲気などを感じことができると思います。

ただ、主催者の発信内容が良かったとしても、サロンの評判が良いとは限りません。主催者の発信だけでなくサロン全体の口コミを確認することも忘れないようにしましょう。

3-4.サロンの運営に協力している人物も要チェック

運営に協力している人はどんな人なのかも検索してみましょう。

サロンの運営を取り仕切っているのが、主催者でなくマネージャーや外部講師の場合もあります。運営者、運営に関わっている人がどんな人かを把握しておくことは重要です。

3-5.サロンの料金を比較する

料金とサロンの内容が見合っているかも、比較検討することも大切です。

オンラインサロンの参加料金はサロンにより異なります。

同じ種類のオンラインサロンでも1回のランチ代くらいのところもあれば、数万円の所もあります。

4.まとめ

オンラインサロンは、交流の場、情報を集める場でもあります。

高度な情報が集まりすぎたり、スピードが速かったりなど、自分の状況によってはデメリットにもメリットにもなる事だと思います。

オンラインサロンのメリット・デメリットを知った上で、これからサロンに入会してみようという方は、自分がオンラインサロンに何を求めているかを明確に、またこれからオンラインサロン運営を計画している方は、ご自身のオンラインサロンの運営計画に役立てていただけ幸いです。
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