共通の趣味や興味を持った人たちと繋がることができるオンラインサロンは多くの人々の関心を集め、サロン数も利用者数も増加傾向にあります。

せっかくオンラインサロンに入るという興味を持ったのですから、一番自分のためになる、ぴったりのサロンを選びたいものです。

ここでは、多彩な分野にわたって存在する数多くのオンラインサロンから、自分に合ったものを選ぶには、どんなポイントを押さえていったら良いのかを解説していきます。

1.オンラインサロンの探し方、見つけ方

オンラインサロンの運営者たちは、有名人、専門家、人よりも優れた知識を持つ個人の方々ですので、気になる人がいるのであれば、その人の名前から検索することができます。

または、オンラインサロンのプラットフォームから掲載されている様々なオンラインサロンを比較しながら検討することもできます。

1-1.DMMでオンラインサロンを探す

オンラインサロンといえばDMMと言っても過言ではありません。随時500以上ものバラエティ豊かなオンラインサロンが運営されています。

最大手であるがゆえに、著名人やインフルエンサーたちのオンラインサロンがトップページを占め、目移りしそうなくらいに掲載されています。

DMM オンラインサロン 

1-2.CAMPFIREでオンラインサロンを探す

CAMPFIREは、主催者が公に支援金を募るクラウドファンディングに特化しており、オンラインサロンは「ファンクラブ」と呼ばれています。

「ファンクラブ」を運営する人を支援しながら、自分もコミュニティに参加できるというリターンを得ることができます。

CAMPFIRE

上記のサイトのトップページは、クラウドファンディング開催中のプロジェクトが掲載されているので、オンラインサロンを探したい場合はキーワードに「ファンクラブ」または「オンラインサロン」と入れて検索しましょう。

CAMPFIRE-すべてのコミュニティ

1-3.Synapseでオンラインサロンを探す

2012年から先駆け的な存在として、オンラインサロンの普及に貢献してきましたが、2019年2月26日にてサービスを終了し、DMM.comグループの子会社となりました。

Synapseで運営されていたオンラインサロンはDMMに移行しています。

2.オンラインサロンの選び方のコツ、ポイント

まず、最初にオンラインサロンに入りたい目的を明確にしましょう。

オンラインサロンに入ることによって、何を得て、どんな自分になりたいのでしょうか?

大好きな有名人のファンクラブに入るのと同じ感覚であれば、目的はその人物と関わることですから、特に検討したり迷ったりすることはないはずです。

しかし、何かを学び、知識やスキルを高めていきたいという目的がある場合、数多く存在するオンラインサロンの中から自分に合ったものを探し出すのは容易ではありません。

以下に、失敗しないように決断するためのポイントをお伝えします。

2-1.興味、関心のあることを学べるか

大切なお金を払って入るのだから、自分の目的に沿った内容で、思い切り学べる環境である必要があります。

学びたいという動機の中には、「憧れ」があるはずです。オンラインサロンに入ることによって憧れている世界に飛びこみ、「こうなれたないいな」という、憧れている自分の理想の姿に近づきたい、そんな願いがあるはずです。

更には人脈も広がり、将来的に自分のプラスになることを願っているのではないでしょうか?

そのオンラインサロンでは、本当に自分の関心のあることを学ぶことができそうですか?将来、自分が得たいもの、憧れているものを得ることができそうですか?

2-2.運営者(運営会社)はどんな人か

目的がはっきりしていれば、オンラインサロンに入ることによって得られる自分の未来がイメージできているはずです。

運営者は、そのイメージを実現し、結果を出している人でしょうか?
運営会社は、そのイメージ通りの夢や目標を達成するための良質な情報を持っていますか?

そして記載されている経歴や実績は信用できるものでしょうか?しっかりと下調べをしましょう。

また、不明な点が特にない場合でも、何か質問を考えて問い合わせてみるのも良いかもしれません。運営者側の対応がどのようなものか知ることができます。

運営者との相性が合うかどうか、親しみが持てるかなど、確認の意味で実際に話してみることができれば、より信頼性が高まります。

2-2.参加者はどんな人たちか

運営者との相性も大切ですが、参加者との相性も大切です。

どんな年齢層で、性別で、どんな関係のお仕事をしている人たちでしょうか?

その人たちは、新しい参加者を快く受け入れてくれそうでしょうか?お互いに協力して、それぞれの能力を高め合うことのできる関係になれそうでしょうか?

お互いに成長していくためには、良い情報をシェアし、持っている知識や能力を惜しみなく出し合って切磋琢磨する必要があります。

「先輩後輩」の関係ではなく「仲間」として、また良い意味での「ライバル」としての関係を築くことができれば最高です。

このように、強く成長したいと思う人が集まると、サロン内での活動やチャットも自然と活発になり多くの学びを得ることができるでしょう。

2-3.サロンのカラーが自分に合うか

選んだオンラインサロンに参加している自分をイメージして、居心地が良さそうと感じるのであれば、そのサロンのカラーは自分に合っていると言えるでしょう。

運営者のカラーがそのままサロンに反映されることが多いので、運営者に対する自分のイメージが心地よいものであり、ここにいたら楽しそうだと思えることが判断基準になります。

2-4.参加方法を確認する

オンラインサロンは基本的に誰でも入れるはずですが、性別限定、年齢制限など参加する条件があるかを確認しましょう。

申し込みフォームを記入、決済後、どのような形で運営者から連絡が来るのか?どのような形でサロンに参加することになるのか?頭の中で流れをイメージしてみてください。

Facebookの非公開グループで交流することになるのであれば、自分のFacebookアカウントを用意しておく必要があります。グループに招待されたら、「参加」ボタンをクリックしてコミュニケーションを始めましょう。

2-5.決済方法と金額(月額料金)を確認する

決済をするためには、ほとんどの場合でクレジットカードが必要になりますので、準備をしておくとすぐに決済することができます。

かかる費用は月額制なのか?締切日を過ぎてからの入会や退会の場合、日割りで計算されるのか?など細かいところも確認しましょう。

2-6.運営期間はどのくらいか

お目当てのオンラインサロンは運営開始から、どれくらい期間が経過しているかも一つの指標となります。

始まったばかりの頃は、どうしてもコンテンツの量が少ない場合が多いので拍子抜けしてしまうかもしれません。参加者の数もまだ少ないかもしれないので、サロン内のチャットや活動もまだ起動に乗っていないかもしれません。

しかし、運営者と共に盛り上げ、作っていこうという人にはある意味チャンスです。参加者が少なければ運営者にも覚えてもらいやすくなります。

反対に運営期間が長ければ、すでにコンテンツもたくさん蓄積されており、参加者同士のコミュニケーションも確立されているので、直ぐに有益な情報を得ることができるでしょう。

2-7.実名参加かニックネーム参加か

ニックネームで参加できるオンラインサロンもありますが、基本的には実名で参加するのが条件であることが多いです。

Facebookアカウントは個人名で登録する必要がありますし、非公開の場で密なコミュニケーションを図るためという意味合いもあるのでしょう。

プライバシーを守る理由などで、どうしても、という場合は問い合わせてみると何か解決策を出してくれるかもしれません。

2-8.退会方法を確認する

色々と調べて決断して始めてみたものの、やっぱり自分が思っていたものとは違うということだってあります。または、これ以上学ぶことがないと感じる時が来るかもしれません。

その場合には退会することになるわけですが、いつ退会の手続きをとるタイミングがベストなのかも調べておきましょう。

日割りで計算されるのであれば良いのですが、月末締めなどの締め日がある場合は損をしないように計画的に進めることを覚えておいてください。

2-9.ネット上の口コミ、レビューを確認する

忘れてはいけないのは、経験者の意見を確認すること。ネット上の口コミやレビューをできるだけチェックしましょう。

良い噂、悪い噂、色々と調べて、本当に自分に合っているものであるか自問自答を繰り返してみてください。

ツイッターで「つぶやく」のも良いでしょう。気になるオンラインサロンの名前をあげてつぶやいてみると、実際に参加している人からの意見が聞けるかもしれません。

3.まとめ

人によって選ぶ基準は変わってきますが、上記のポイントを押さえておけば後で失敗した!と思う確率は低くなるはずです。

入ってみないと分からない部分も多いのですが、やはり入ってからの自分の行動によっても充実度は違ってきます。

コンテンツを読んで、参加者たちのチャットを見ているだけの受け身の姿勢でいては勿体無いです。 せっかくオンラインサロンに入る決断をしたのですから、積極的に参加してフル活用してください。

オンラインサロンをきっかけとした、気の合う参加者たちとオフラインで繋がっても良いですし、自ら企画を立てて実行してみるのも良いですね。何かのビジネスチャンスが訪れるかもしれません。

オンラインサロンは運営者だけではなく、「みんなが主役になれる場所」であることをお忘れなく。
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