よく耳にするオンラインサロン、自分で運営してみたいと思っていても、オンラインサロンとは、どういう意味で、何をするところで、どんな定義があるのかを明確にできなければどんな事ができるのかわからないですよね。

今回は、オンラインサロンの意味や定義、何をするところなのかを紹介していきます。

1.オンラインサロンとは?

オンラインサロンとは、簡単に言うとインターネット上の交流の場です。

オンライン=インターネットなどに繋がっている状態のこと。
サロン=応接間、談話室などの意味から交流の場を呼ぶことがあります。

オンライン(コトバンク)

サロン(ウィキペディア)

1-1.Wikipediaに記載されている定義の引用

‘オンラインサロンは、月額会費制のWeb上で展開されるコミュニティ(クローズド)の総称である。 作家、実業家、アスリート、ブロガー等、専門的な知識を持っていたり、ある分野で優れたスキルや経験を持つ個人、又は複数のメンバーが主宰者となり運営している。
オンラインサロン - Wikipedia

1-2.「学べる・楽しめる」会員制コミュニティ

オンラインサロンは、専門的な知識や、能力を学べたり、同じような趣味を持つ人同士が集まって楽しめたりする会員制のコミニティです。

だからと言って、難しい知識や技術を持った人や、知名度がある人だけが運用しているコミニティでは決してありません。

自分がちょっと得意なもの、好きで好きでたまらないもの、何かに夢中になっているものを、誰かと共有したり、誰かの役に立ったり、そんなコミニティが「学べる・楽しめる」会員制コミニティなのです。

2.オンラインサロンはなぜ流行っているの?入会する目的・メリット

なぜオンラインサロンは流行っているのでしょうか?

オンラインサロンに入会する目的やメリットとして、
  • その道のプロフェッショナルな方から知識や技能を学び自身の知識や技能を高める
  • 職場や友人の人間関係とは違う趣味趣向が似ている人同士で繋がる事ができる
  • 新しい企画を一緒に取り組んでくれる仲間を募ることができる
などが、サロンに入会する目的やメリットとして考えられます。

世間には、一人が好きという人もいれば、グループで行動するのが好きな人もいます。日本人は特に後者つまり群れるのが好きな人が多いといわれています。

オンラインサロンに入会することによって、この群れるという所属欲求が満たされること、オンラインサロンという閉鎖的な空間の中で、相互に意思を通じ合うことのできる共通言語が生まれ人脈作りがしやすくなることなどが、流行っている理由の1つではないでしょうか。

3.オンラインサロンって何をするの?オンラインサロンで体験できること

実際にオンラインサロンに入会したら何をするのでしょうか?

オンラインサロンは、メルマガや動画配信と違って参加者と主催者、参加者同士が即時にやりとりができる場です。

入会するサロンによってことなりますが、コミニケーションの場所がフェイスブックの非公開グループなら、まずはそこに入って主催者の発信している投稿を読んでみましょう。

そして、積極的にコメント欄に記入したり、参加している方と繋がったりすると良いです。

4.どんなオンラインサロンがあるの?有料オンラインサロンの人気ランキング

オンラインサロンには、ほぼ無限に種類が存在するといってもよいでしょう。
  • ビジネス
  • 社会・経済
  • 美容
  • スポーツ
  • 英会話
  • 恋愛
  • 占い
  • アイドル
などなど様々な部門で、専門知識を持った人や、技術をもった人がオンラインサロンを立ち上げています。

ほぼ無限に種類が存在するであろうオンラインサロンですが、その中でも有料オンラインサロンの人気ランキングが気になるところですね。
キングコング西野さんの公式ブログで2019年上半期有料オンラインサロン人気ランキングが発表されていました。

西野亮廣ブログ

今回は、人気ランキングで第1位の西野さんのオンラインサロンと、第2位のホリエモンこと堀江さんのオンラインサロンを紹介します。

4-1.西野亮廣

西野亮廣エンタメ研究所は、西野が考えるエンタメの未来や、現在とりかかっているプロジェクトを、ただただ野次馬的に見届けたり、場合によってはクリエイターとして強引に参加させられたりする会員制のコミュニケーションサロンです。
西野亮廣エンタメ研究所より引用

会員数2万人以上、日本最大級のオンラインサロンです。
会費は月額1000円

西野亮廣エンタメ研究所: オンラインサロン

西野さんは、アメーバブログも書いています。そのブログ記事の中で、ご自身のオンラインサロンの使い方についても記事にしています。

使い方は、自由だけど初めて入った人が迷わないように提案してくれています。

西野亮廣ブログ

4-2.ホリエモン

堀江貴文による会員制コミュニケーションサロン。メイングループに加え、約30個の分科会グループで構成される。ビジネスも遊びも、とにかく全力で望むやる気のある人たちが集い、交流し、新しい価値を生み出していく場です。
堀江貴文院ベーション大学校より引用

こちらのオンラインサロンは、事前入会制を取られているサロンです。
会員数は1,000人以上
会費は、月額10800円
かなり高額な月額料の設定です。

堀江貴文イノベーション大学校

5.オンラインサロンの種類・分類

オンラインサロンは、ほぼ無限に種類がありますので、種類分けの考え方も人それぞれです。

個人的には、著名人がやっているサロン、その分野に特化した方がやっているサロンと大きくわけて2種類に分けられると考えています。そこの中から4つの型に分類できます。
  • ファンクラブ型サロン
  • 学習型サロン
  • 趣味趣向型サロン
  • 相談室型サロン
ファンクラブ型サロンは文字通り、憧れの芸能人や、カリスマの方にちょっとでも近づきたいという人が集まってくるサロン。何かを学んだり、習得するというものではなく、その人への熱狂的好意がもっとも重要になってきます。

学習型サロンは、その道のプロの方がノウハウや専門知識を提供してくれます。参加者は、何かを習得したい、スキルアップをしたいなど目的意識が明確にあることが重要です。

趣味趣向型サロンは、例えば山登りする人を募集したり、写真、お祭り、ワインなどなどなんでもありのサロンです。参加者は、自分と同じ趣味趣向の方と繋がって交流を深めたり、知っている事を共有しあったり仲間を増やしたいと考えている方が多いです。その道の専門家でなくても、それを極めている方がオーナーとしてサロンを運営していることも多いです。

相談室型サロンは、主にカウンセリング、コーチングを行うものです。恋愛系のサロンから、介護についてのサロン、個人事業主の経営コンサルなどなど色々とあります。参加者は、自分の抱えている悩み、不安などを相談したい方が多いです。

6.オンラインサロンへの入会方法・流れ

各サロン入会するにあたり、入会条件や、注意事項を提示しています。

サロンの多くは交流の場をFacebookの非公開グループで行っているので、その場合は先にFacebookのアカウントが必要です。入会の申し込みをしたあと、Facebookの非公開グループに参加という流れになります。

プラットフォームを使用してオンラインサロンを開設しているところは、はじめにプラットフォームの会員登録が必要になる場合もあります。

7.DMM、CAMPFIREのプラットフォームの違い

DMMとCAMPFIREの大きな違いは、独自のプラットフォームがあるかないかという点です。

CAMPFIREは独自のプラットフォームがありませんので、会員との交流はFacebookの非公開グループや、Twitterの鍵アカウント、パスワード付の非公開ブログなどのサービスを併用しておこなわれています。

また、手数料にも違いがあります。DMMの手数料は売り上げの20%、CAMPFIREの手数料は売り上げの10%です。

8.まとめ

オンラインサロンは何をするところで、どんな意味があるのか?など少しは解っていただけたでしょうか?

職場や家庭だけでなく、趣味趣向が似ているもの同士や、同じゴールを目指している仲間があつまるオンラインサロンは、自分の居る場所を要求するところなのかもしれません。
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